2月8日(木)18時30分~20時30分、市民会館1階中ホールにて作業療法士の金田実氏をお招きして発達講演会が開催されました。
241名の方々にお越し頂きました。
テーマは「運動発達から見た配慮や支援を必要とする子どもへの関わり」という事でお話を聞かせて頂きました。産まれてから3歳までの運動発達について説明がありましたが、‟うつぶせ”、‟つかまり立ち”などひとつひとつの 動きが発達に結びつき意味があるという事を実感しました。
子育て中は何事にも平均であれば良いと思っていましたが、言葉などの発達を成長させるには合わせて運動発達にも目を向けて行くのも大事だという事がわかりました。
講演中、左右の手を付け親指から一本ずつ順番に回していくのを講師の方から教えて頂き会場で体験してみましたが頭を使わないとこの動きはできないと感じました。
体験し、改めて運動発達は脳に良い影響があると感じ、大変勉強になりました。
講師としてお話してくださいました金田先生、ありがとうございました。そしてお忙しい中、講演会にお集まり頂きました皆様、ありがとうございました。
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